【18禁ゲーム】Guilty【虜ノ姉妹 〜淫らに弄ばれる運命の迷い子〜】

18禁ゲーム

◆あらすじ
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塔夜水咲(とうや みさき)は、名門校と呼ばれる私立藍ヶ丘学園に通う女子学生。
幼い頃に両親を亡くし、一時的に施設で暮らしていたのだが、子供のいない夫婦に引き取られて養子になった。

心優しい養親に育てられた水咲は、幼なじみの瓜生一穂(うりゅう かずほ)・双葉(ふたば)姉妹らと充実した日々を送っているのだが、
ひとつだけ気になっている事があった。

それは、生き別れた妹のこと。
水咲は双子で、氷花(ひょうか)という妹がいるのだが、水咲より先に別の家庭に養子として引き取られていき、それ以来会っていない。

きっと、自分と同じように幸せに暮らしているはず。
そう信じ、いずれ養親の面倒も見られるくらいになったら、氷花を探してみようと思っていたのだが……。
再会の日は突然やってきた。

ある日。
学園に転校生がやってくる。
その転校性が生き別れた妹の氷花だった。

思いがけない再会に喜ぶ水咲。
そんな水咲とは対照的に、戸惑う氷花。
その様子が気になった水咲は、氷花が引き取られた先を調べてみる。

氷花の養父は「キジマシステム」という大きな会社の社長だった。
幅広く展開している大きな企業なのだが、黒い噂も飛び交っていて、なんとなく不安になる水咲。

そして、その不安は的中してしまい、水咲は絶望的な真実を知ってしまう……。

キャラクター

塔夜 水咲(とうや みさき)

どんなときでも前向きで優しいお姉ちゃん
塔夜 水咲(とうや みさき) CV:星宮リリィ

私立藍ヶ丘学園2年生。帰宅部。
明るく人見知りをしない性格で、距離感を掴むのが上手く、人と仲良くなるのが早い。
氷花とは双子なのだが、幼い頃に両親を亡くした後、違う家に養子として引き取られ、別々に暮らしてきた。

暖かく育ててくれた養親だが、養父は病で亡くなってしまい、養母も病気を患った後、リハビリをしながら養護施設で暮らしている。
そのため、現在は一人暮らし。

「またいつか、一緒に暮らせたらいいよね」

貴嶋 氷花(きじま ひょうか)

物静かで感情を表に出さない妹
貴嶋 氷花(きじま ひょうか) CV:猫田みけ

私立藍ヶ丘学園2年生。美術部。
水咲の双子の妹。

感情の起伏が小さめで、表情を大きく変えることがほとんどない。
自分の意見を口にすることは少なく「何を考えているのかわからない」と言われることも多い。
幼い頃に貴嶋家に養子として引き取られ、水咲とは別々に育ってきた。

「私は、大丈夫だから……放っておいて」

瓜生 一穂(うりゅう かずほ)

面倒見の良く慕われている、ホッケー部キャプテン
瓜生 一穂(うりゅう かずほ) CV:藤崎紗矢香

私立藍ヶ丘学園3年生。ホッケー部キャプテン。
落ち着いた性格で面倒見が良く、同級生や後輩たちから頼りにされている。
部ではキャプテンで、チームのポイントゲッターとして活躍している。

父は、規模は小さいけれども技術力で有名な町工場の社長。
家は塔夜家と近所で、水咲とは幼いころからの付き合い。

「まあ、みんな私の妹みたいなものだからね」

瓜生 双葉(うりゅう ふたば)

元気に周りを明るくする、年下のムードメーカー
瓜生 双葉(うりゅう ふたば) CV:星空ユメ

私立藍ヶ丘学園1年生。菓子研究部。

一穂の妹。
一穂と同じく水咲とは姉妹のようにして育った。

姉の一穂とはまったくの正反対で、やんちゃな性格。
何事もやる気を出すまでに時間がかかるけれども、やればできる子。

「疲れた時は甘い物が一番だよ。はい、食べて食べて」

百合本 由奈(ゆりもと ゆな)

すべてを受け入れて生きる美人秘書
百合本 由奈(ゆりもと ゆな) CV:東シヅ

株式会社キジマシステム・社長秘書。
貴嶋家に住み込みで、プライベートの世話も兼ねている。

短大卒業後、別の会社で社長秘書をしていたのだが、
諸事情あってキジマシステムの秘書になり、貴嶋家で暮らすことになった。
落ち着いた性格で、感情的になることはほとんど無く、どんな相手でも分け隔て無く接する。

「わかりました……仰せのままに」

貴嶋 徳則(きじま とくのり)

貴嶋 徳則(きじま とくのり)

株式会社キジマシステム代表取締役社長。
氷花の養父。
剛腕社長と呼ばれていて、敵も多いが信者も多い。
「世の中は金が全て」「英雄色を好む」が持論。

貴嶋 徹(きじま とおる)

貴嶋 徹(きじま とおる)

株式会社キジマシステム役員
徳則の長男・氷花の義兄。
次期社長として、現在は徳則について仕事をしている。
父に似たやり口で、剛腕2世と呼ばれている。

貴嶋 陸(きじま りく)

貴嶋 陸(きじま りく)

私立藍ヶ丘学園1年生(転校生)
徳則の三男・氷花の義弟。
徹が次期社長になるため、特に責任のある立場になる予定も無く自分勝手に過ごしている。
わがままに育ち、人の言うことを聞かない問題児。
氷花と一緒に藍ヶ丘学園に転校してくる。

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